こんにちは。東京相双化計画 編集部のゆうかです。
10月14日(土)に、Make it!ふくしまプロジェクトのワークショップにお誘いいただき、東京相双化計画のメンバー4人がコミュニティ立ち上げのきっかけや活動内容などをお話ししてきました!
Make it! ふくしまプロジェクトとは
Make it!ふくしまプロジェクトとは、首都圏の20~30代を中心としたメンバーで、テーマである”福島の「ひと」と「想い」を繋ぐ企画づくり”に取り組む挑戦型プロジェクトです。3エリア(会津、中通り、浜通り)に分かれ、ワークショップやフィールドワークを通して福島の地域の魅力が伝わる企画を考えて実行することをミッションとしているそうです。
福島県が主催し、株式会社はじまり商店街さんが運営しているプロジェクトですが、東京相双化計画のメンバーでもある、あべさんが、プロジェクトを主催しているうちの1人だったため「面白そう!」と思っていたところ、
今回福島と関わり続けているコミュニティとして、立ち上げの経緯や活動をプロジェクトに参加している皆さんにお話しする機会をいただきました。
ワークショップの様子
ワークショップは西小山にあるCraft Village NISHIKOYAMAで開催されました。以前大熊町のベリーベリー祭りや第1回目の皆福でも伺ったことのある場所なものの、私たちが参加していたプロジェクト(ふくしま未来創造アカデミー)とはまた違った雰囲気に、少しどきどき・・・!
ベリーベリー祭りと皆福の記事はこちらから↓
まず私が、東京相双化計画立ち上げのきっかけとなった「ふくしま未来創造アカデミー」での体験や、今までの活動を簡単にお話しさせていただきました。
その後、東京相双化計画の中でもメインとして動いているプロジェクトの「皆福」「相双ゆるっく」「福光ツーリズム」それぞれの発案者からプロジェクトを考えたきっかけや活動内容についてをお話ししました。
グループワークの中に入り、参加者の皆さんと交流
説明の後は、グループワークの中に入って参加者の皆さまと交流をさせていただきました。どうしてプロジェクトを考えたのか?進めていく上でどんなことに苦労をしたのか?など、色々と質問をいただき、活発なディスカッションができました!
ランチは「籠〜cargo〜」さんの芋煮と、いかにんじんおにぎり。
ランチは、Craft Village NISHIKOYAMA内にある「籠〜cargo〜」さんに、芋煮といかにんじんおにぎりをご用意していただきました!
少し寒くなってきたので、ぽかぽかの芋煮が沁みて美味しかったです。お昼ごはんを食べながらプロジェクトに参加している皆さんとお話ができて、とても楽しかったです。
イベント終了後は、林試の森公園に移動して、モルック!
イベント終了後は、ゆるっく隊長に誘われて、みんなでモルックへ。
木漏れ日が気持ちよく、モルック初体験の皆さんも大盛り上がりです!
みんなで楽しく投げて、うまくいったらハイタッチしたりと、モルックはいままで話したことがない人とでも楽しくワイワイ盛り上がれる素晴らしいスポーツだ!と改めて思いました。
だんだん投げるコツを掴んできたり。
まとめ
Make it!の受講生の皆さんも素敵な人ばかり!
今回初めて、いままでとは違った関係人口イベントに参加させていただきましたが、皆さま素敵な方々ばかりでとても楽しかったです。「福島」に関わりたいという共通の気持ちをもっているからなのか、とても楽しい時間を過ごすことができました。これからどのようなプランが生まれるのか、楽しみです!
イベントにお誘いいただき、ありがとうございました!
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